行政書士業務は3本柱?
行政書士業務をする上で3本となる柱を作るとよいと聞いたことがあります。
登録のきっかけは成年後見に興味を持ったからですが、
最近、3本の柱は
1 建設業
2 遺言
3 自動車登録・車庫
になりつつあります。
建設業は特に好きな業務です。
元々、何かを作るのが好きです。
私は建物を作ることはできませんが
そこに何人もの職人さんが出入りして一つの建物ができていく過程を見るのが楽しいです。
建設業のご依頼があったとき
どんな業種かが気になります。
今までに経験したことのない業種だとワクワクします。
どこの部分を担う人だろうと。
今後は経営審査にも力を入れていきます。
次に、遺言。
こちらは、人生を感じます。
一部だけでも、一緒に帆走できるのことを光栄に思います。
どうしたら安心できるだろうかお伺いし、
そして、お客様が公証人の先生の前で思いを伝えられて、
遺言を作り終えた後の安堵の表情がとても素敵で行政書士冥利につきます。
3つめは車関係。
こちらは、全国の販売業者様がたまたま弊所に電話をかけて下さることから始まります。
お会いしたことがなくても信頼してくださることに感謝しています。
とても短い取引期間ですが、自分がお世話した車がどこかで走っているのを想像すると楽しくなります。
以上3つの業務をあげましたが、もう少ししたらさらにしぼり込めるかもしれません。
でも、元々社会の仕組みに興味津々なので
今は新しい制度や手続にもお話があれば精一杯取り組ませていただいています。